生活習慣病など病気の予防・改善に必要なビタミンとミネラルと栄養素の説明ページです。


水溶性ビタミン
 B群ビタミン
 ビタミンB1
 ビタミンB2
 ビタミンB6
 ビタミンB12
 葉酸
 パントテン酸
 ビオチン
 ナイアシン
 ビタミンC
脂溶性ビタミン
 ビタミンA
 ビタミンD
 ビタミンE
 ビタミンK
ミネラル
 カルシウム
 鉄分
 リン
 マグネシウム
 カリウム
 銅
 マンガン
 セレン
 モリブデン
 ヨウ素
 亜鉛
 クロム
 フッ素
ビタミン様物質
 ビタミンP・Q・U
 ルチン
 コリン
 イノシトール
 パラアミノ安息香酸
タンパク質・アミノ酸
 アンギオテシン変換
  酵素阻害ペプチド
 エリスロポエチン
 CCPカゼインホスホ
  ペプチド
 リジン
 カゼイン
 グリシニン
 グルタミン酸
 グルテンペプチド
 コラーゲン
 シスチン
 レクチン
 タウリン
 トリプトファン
 βーカモゾルフィン
 メチオニン
 ラクトフェリン
 ラミニン
 ロイシン
食物繊維
 キチン・キトサン
 グルカン
 グルコマンナン
 セルロース
 アルギン酸
 リグニン
脂質・脂肪酸
 アラキドン酸
 αーリノレン酸
 EPA(エイコサペンタエン酸)
 オレイン酸
 γーリノレン酸
 リノレン酸
 コレステロール
 多価不飽和脂肪酸
 DHA(ドコサヘキサエン酸)
 パルチミン酸
 リノール酸
その他成分
 ビフィズス菌
 イソフラボン
 オリゴ糖
 エルゴステリン
 アリシン
 アントシアニン
 セサミノール
 カプサイシン
 ギムネマ酸・カフェイン
 カロチノイド
 ガングリオシド
 キシリトール
 クエン酸・ギンコライド
 クロロフィル
 クルクミン
 グリチルリチン
 グルタチオン
 カテキン
 大豆サポニン
 シスタチン・シンゲロン
 ゴマリグナン
 ショウガオール
 スルフォラファン
 フラボノイド
 ラクトペルオキシダーゼ
 ナスニン・パナジウム
 フィチン酸・リコピン
 ペリルアルデヒト
 ポリフェノール
 リモノイド・ルテイン
 ラクッコピコリン
 レジスタントスターチ
 レスベラトロール

生活習慣病など病気予防・改善の為に必要な
ビタミン・ミネラル及び、一般栄養素のご案内です。



ビタミン

 ビタミンは、血や肉になったり、エネルギーになる栄養素ではありませんが、他の栄養素の働きをスムーズにし、体内の様々な生理現象の潤滑油的な役割をする必須微量栄養素です。不足すると健康を損なうこともあるので、食品からの摂取が必要です。
 現在ビタミンは13種類あり、水溶性と脂溶性に分けられます
水溶性のビタミンは過剰に摂っても排出されますが、脂溶性のものもは体内に蓄積されますから、とりすぎると、頭痛、吐き気などの副作用(過剰症)が出ることがあります。ビタミン剤で大量にとる場合は、特にビタミンAとDに注意が必要です。
しかし、通常の食生活では過剰症は考えられません。一方、潜在的なビタミン欠乏症があり、食欲不振、神経の慢性的な疲労、根気が無い、軽い皮膚炎などの症状があげられます。
 ビタミンの摂取には、ビタミン不足を防いで健康を保つという基本的役目と、多めに摂るとることで、ガンや心臓病などの病気を予防する役目があります。病気にはいろいろな要素がからんでいますから、過度な期待は避け、上手に利用してください。
ビタミン様物質
 ビタミン様物質と呼ばれるものはビタミンとよく似た働きをするビタミン類似物質のことで、体内で合成されるため、必須ではなく、正式にはビタミンとされていません。

ミネラル

 ミネラルは、体の機能の維持や調節に欠かせない微量栄養素です。ビタミンは元素から作られる有機化合物ですが、ミネラルは元素そのもの。元素とは、自然界のあらゆるものをつくる基本の単位で、元素が集まって分子をつくり、分子が集まって、さまざまなものを構成します。
 人の体も同様で、体重の95%を含める主要元素は、酸素、炭素、水素、窒素の4つです。残りの5%は体内で合成されない、体に必須の元素で、これを栄養学では、ミネラル、または無機質と呼んでいます。その種類は40種を超えます。
 カルシウムはリンは骨格をつくり、カリウムとナトリウムは拮抗し合いながら、神経の刺激伝達や筋肉の収縮に働くというように、体内では多くの生理作用や化学反応が行われています。こうした営みを進める酵素になくてはならないものがミネラルです。
 ミネラルの欠乏症としては、ヨード不足から起こる甲状腺腫や鉄欠乏性貧血などがよく知られています。また、潜在的な欠乏は心臓病やガン、糖尿病などのリスクを高めます。
 不足しないよう摂取を心がけなければなりませんが、ミネラルは食品の精製や加工で失われたり、逆に添加・加工されて増えるものもあります。自然の食品に多いカリウムは多量に排泄されますが、自然の食品に少ない塩分(ナトリウム)の過剰な摂取には、体は対応出来ません。体内で許容範囲をもって関わり合い、機能しているミネラルですから、そのバランスを崩すと支障をきたします。また、ミネラルはビタミンとは異なり、体に有益な量と毒性があらわれる量の幅が狭い傾向にあります。
 従って、健康増進や病気予防のために大量に摂取するものではなく、食事を改善することで充分摂取できる栄養素です。


その他栄養素

タンパク質・アミノ酸

食物繊維

脂質・脂肪酸

元気の源アミノ酸を積極的に活用しよう!
 今、日本では「アミノ酸」が大ブーム。食事にも多く含まれているタンパク質を構成するのがアミノ酸ですが、複合アミノ酸としてのタンパク質を摂取するのと単一のアミノ酸をサプリメントとして摂るのとは、まったく意味が異なります。というのも、アミノ酸それぞれには体内で決まった役割を持ち、タンパク質(複合アミノ酸)で摂る場合には、その働きも体内の自動調整に任せるのですが、単一アミノ酸は特定の目的に働くよう、敢えてコントロールするように仕向けるのです。
 残念ながら現在の日本の法律では、一部の単一のアミノ酸をサプリメントにして販売することは認められていません。しかし、アメリカ等では、単一アミノ酸のサプリメントが数多く販売されており、実際、現代の栄養治療には欠かせないものになりつつあります。ここでは、知っているようであまり知られていないアミノ酸、及びサプリメント製品ををご紹介致します。
 L-プロリン+L-リジン お肌を再生、2種類のアミノ酸で10年若返る!
 L-リジン 骨を丈夫にし、お肌のハリを取り戻す!
 アミノ・デイ 体に必要なアミノ酸・タンパク質はコレ!
 L-システイン 体の害毒より守る解毒のアミノ酸!
 L-グルタチオン 細胞変質を防ぐ強力な抗酸化アミノ酸!
 L-グルタミン 病み上がり・運動後の体を修復するアミノ酸!
 L-オルチニン 肌のみずみずしさを保つ、細胞レベルから!
 L-チロシン 意気消沈、気持を発奮させるアミノ酸!
 BCAA(分岐鎖アミノ酸) 筋肉疲労、筋肉形成身体作りをサポート!
 L-アルギニン 疲れを取除き、身体の若々しさを取り戻す!
 L-メチオニン 強抗酸化力を発揮し、肝機能をサポート!



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