中高年が注意しなければならない生活習慣病を始めとした病気予防と改善の食事のポイントに関するサイトです。


高齢化社会を迎え、社会における中高年者の健康に対する関心がより高まってきております。40代半ば以降の中高年者の方々の健康の維持増進、病気・生活習慣病の予防、及び不幸にも健康を害してしまった方々の健康回復の為の改善及び食事のポイント・ビタミン&ミネラル等有効栄養成分の情報サイトです。
是非、健康の維持・増進、生活習慣病の予防・改善、一般的な病気予防・改善の為にご利用下さい。
循環器の病気
  心筋梗塞/狭心症
  高血圧症
  うっ血性心不全
  動脈硬化症
脳・神経の病気
  脳卒中
  脳血管性痴呆
がん
  ガンの予防
内分泌・代謝の病気
  糖尿病
  通風
  高脂血症
  肥満
消化器の病気
  慢性便秘
  下痢
  食道静脈瘤
  胃炎
  胃・十二指腸潰瘍
  過敏性腸症候群
  潰瘍性大腸炎
  大腸ポリープ
  脂肪肝
  アルコール性肝障害
  急性/慢性肝炎
  肝硬変症
  胆石症
  胆のう炎/胆肝炎
  
呼吸器の病気
  かぜ症候群
  肺炎
  気管支ぜんそく
心の病気
  神経症(ノイローゼ)
骨・関節の病気
  骨粗しょう症
  変形性膝関節症
  慢性関節リウマチ
  腰痛
血液の病気
  貧血(鉄欠乏症貧血
         /悪性貧血)
  出血性疾患(紫斑病
          /壊血病)
腎臓・尿路の病気
  腎炎
  ネフローゼ症候群
  腎・尿管結石
  腎不全
皮膚の病気
  アトピー性皮膚炎
  乾癬
  
  頭髪
口腔の病気
  口内炎
  口角炎
  虫歯
  歯周病(歯槽膿漏)
目の病気
  疲れ目
  目の充血
女性特有の病気
  更年期障害
  月経前症候群
  肩こり/冷え性
老人に多い病気
  白内障
  黄斑変性症
  耳鳴り/難聴
  老化防止
その他の病気
  頭痛
  めまい
  勃起不全(ED・
        インポテンツ)
  自律神経失調症
  不眠症
日本人の死因トップは生活習慣病
 日本人は平均寿命80歳という世界有数の長寿国!しかし誰もが健康的な長寿をまっとうできるわけではありません。健康長寿の最大の敵は、がん・心臓病・脳卒中・肝臓病・腎臓病・糖尿病などの「生活習慣病」たちです。しかも長期間、患うことが多い病気ばかりです。日本人の一年間の全死亡者92万人中の55万人(60%)は、3大生活習慣病(がん・心臓病・脳卒中)で亡くなっているのです。


生 活 習 慣 病

食生活と現代病
 生活習慣病とは、身体の負担となる生活を続けることにより引き起こされる病気の総称です。
 生活習慣病は、頻繁に耳にする言葉ですが、中高年になって発症しやすいことから、かっては成人病と呼ばれていました。成人病といえば働き盛りの病気ととらえられがちですが、最近小学生の肥満が増え、中・高生が生活習慣病で死亡するなど低年齢化が進んでいます。生活習慣は子供の頃に基本が作られるといわれており、食生活、運動、喫煙、飲酒などの生活習慣に密接な関係があると認識されてから名前が生活習慣病と改められました。

 近年、私たちの食生活は、とても便利で豊かなものになりました。デパ地下では、色とりどりのおいしそうなお惣菜が豊富にあり、また、安くて早いファーストフードや、レンジで温めるだけの冷凍食品やお弁当、その他ジュースやスナック菓子類など手軽な為気軽に利用してしまいがちです、この様な食品には塩分や糖分などが多量に含まれているものも少なくありません。例えばインスタントラーメンに含まれる塩分は、一日の塩分摂取目安の約半分を含めます。外食は、脂肪を多く含むメニューが多い上に、自分の好みの物を注文できる為、栄養が偏りやすくなります。
 必要な脂肪分は、体の中に吸収されエネルギー源となりますが、余分な脂肪分は体内に蓄積されてしまいます。最低限しか活動しなかった場合、少量であったとしてもあまったカロリーは体内に蓄積されるので月日、年数が経れば莫大な数字となります。その結果、肥満や糖尿病、高血圧、心臓病などの病気を引き起こしやすくなります。カロリーを蓄積させない為には、体を動かすことが必要です。ストレッチや散歩など、毎日の生活に適度な運動を取り入れると、カロリーは消耗され、心も身体も軽くなるでしょう。また、タバコ、アルコールなどの嗜好品も過剰な摂取は心身に負担をかけることになります。



トップボタン ビタミン・ミネラル・栄養素 | ブログ | 新人類シニアブログ
Copyright (C) 2007 pogipogi All Rights Reserved.